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フランス郷土料理、「アリゴ」を食べてみた。チーズ好きは見逃し禁止の予感!

アリゴ お餅のように伸びるチーズを練り混ぜたマッシュポテト

チーズ料理系はとりあえず何でも試してみたい、チーズ好きのりんずです。

こんばんわぁ>ω<

今回、KALDI COFFEEで「アリゴ」と呼ばれる食品を購入しました。そんなに広く浸透していないような気もしないでもない名前のアリゴ、どんなものなのでしょうか。

 

「アリゴ(Aligot)」とは

アリゴフランス語:Aligot)は、フランスの中南部オーブラック(l’Aubrac)地方の郷土料理である。なお、片仮名表記ではアリゴーとも書かれる場合があるものの、本稿では以降アリゴという表記に統一する。

ジャガイモをベースにチーズ後述の『チーズ』節を参照)およびその他の食材(ニンニクなど、後述の『その他の食材』節を参照)を混ぜ合わせて調理する。粘度が高く、「餅のよう」とも表現され、非常によく伸びるのが特徴。肉料理などの付け合せとして供される[5]

引用:wikipedia

フランスの郷土料理で、じゃがいもとチーズを練り混ぜたマッシュポテト、と言われてます。個人的にはこれチーズフォンデュじゃねーと思うのですが、若干おいもの食感があるような気もします。

最近KALDI COFFEEで買ったのですが、うっすらとおススメ商品的に推されてました。チーズ好きとしては試してみなければなるまいな!ということで食べてみることに。

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アリゴの食べ方とは

  • 肉料理の付け合わせ

ローストビーフやハンバーグなどの付け合わせとしてアリゴがよく合うそうです。

こちらでは画像を用意しているわけではありませんが、想像するだけでこれはもう既に食テロと認定できるのではないだろうか!と思います。

  • 野菜ディップにつけて

野菜につけて食べるのもいいようです。個人的に野菜のスティックに付けて食べるのがいいかな!と思います。

きゅうりとかあまり食べたいと思えないのですが、アリゴに付けてならいけるんじゃないか!と。

  • 手軽にトーストにつけてみた。

チーズフォンデュのようなイメージなので、軽く焼いたトーストに塗って食べてみました。

王道的な気もするんだけど、やはり美味しい。しかもトーストだけなんで、めんどくさくない。そしてズボラと言わんでほしい!

しかし、アリゴは非常に伸びるので、トーストに塗った場合は下に垂れないように気を付けて食べるといいと思います。いつの間にか手にべったり付いてました!という典型的なオチになりそう。というかなりました。

このアリゴ、思いのほか冷えて固まらなかったので、トーストに一気塗りじゃなくて、トーストをひと口大に千切ってアリゴに漬けて食べたほうがいいかな、と思いました。

 

おわりに

 

今回はKALDI COFFEEのアリゴを購入したわけですが、こちらはさらに美味しいんじゃないか!となんとなく思ってます。十勝とか!もうこれだけで20%ほど美味しいが上乗せしてる!たぶん!