PEST分析 そもそもフレームワークってなんですか!
Webマーケティングをかじり始めたりんずです。
こんばんわぁ>ω<
しかし、早速頭から煙が噴き出しそうです。タイムラインに流れるツイート意識高いのばっかやん!なんなん!文字数足らんからってその理由とは→って続かせるのやめい!
と、若干取り乱しているんですが、頑張って勉強しております。
今回はPEST分析について勉強しました。忘れないようにブログ記事で取っておきます。
PEST分析とは
政治、経済、社会、技術のそれぞれ英単語の頭文字を取ってPESTとし、それを分析するということでPEST分析と呼ばれます。
経営戦略論における環境スキャニングで使用されるマクロ環境要因のフレームワーク。
このあたりはまた後日勉強していきたいと思います。
政治(Political)
政治的要因の影響として何が考えられるか?とか、法律、条例、税制変更、規制緩和、規制強化。などなど。
だいたい増税だ!とか言ってるイメージしかないわな!と思うけど。
法律の変更、税制変更による影響。
雇用対策の変化、輸出入環境の変化による影響。政治的要因としてももう既にたくさん出てきて大変!
ここは経済産業省のウェブサイトからキーワード検索するのがおススメ。
経済(Economic)
経済に関する環境の変化分析。現在の状況を知るうえでの要素。
景気変動、経済成長率、金融市場、雇用統計などの変化による影響を分析。
経済関連の情報は日本経済新聞、Newspicksなどのメディアから検索するのがおススメ。
社会(Socio-cultural)
企業、消費者を取り巻く社会全般。流行やライフスタイルを分析。社会トレンドを知る。
人口動態、所得の変化、ライフスタイルの変化、文化による影響
生活総研からのキーワード検索を使用したいところ。
技術(Technological)
技術がもたらす環境変化が分析対象。
生活技術の変化、基盤技術の進化、特許・ライセンス、コミュニケーション技術の革新による影響を分析する。
テック系情報メディアからの情報収集がおススメ。
PEST分析の更に拡張したPESTLEとは・・
法的要因(L)、環境要因(E)と更にふたつの要因を拡張することによってPESTLE分析とする(ええ・・・
法的要因
差別法、消費者法、独占禁止法、雇用法、安全衛生法が含まれる。
企業の運営方法、コスト、製品の需要に影響を与える。
環境要因
天候、気候、気候変動などの要因で観光、農業、保険あたりの産業に影響を与える。
更に更にもう2個
人口統計学的要因(D)
ヒトそのもの。性別、年齢、民族性、言語、障害、移動性、住宅所有権、雇用状況、宗教的信念、慣習、文化と伝統、生活水準、収入レベル。
規制要因(R)
議会の行為および関連する規制、国際、国内基準、地方自治体の条例
これらの遵守を管理および保証するメカニズムが含まれる。
PEST分析の目的
新しいニーズがどこで生まれるのか、というヒント
戦略を構築するうえで前提となる世の中の動きを知る。
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