雑記

長良川温泉「十八楼」 150年の歴史を誇る老舗旅館の日帰り入浴に行ってきた。

俺氏絶賛入院中 外出してみることにした

椎間板ヘルニアと坐骨神経痛で絶賛入院中。りんずです。

こんばんわぁ>ω<

消灯21時半、起床6時くらい(最近起きれんけど)で、だいたい午前中、もしくは夕方に超眠くなってつい寝てしまい、消灯過ぎてもなかなか寝付けない現状。安静にせよとはいえ、最近はこれといって検査するわけでもなく、よく考えたらヘルニアの手術が迫っているではないか!ということであり、ようし今日は外出するぞ!ってことで、外に出ようとした。

現在岐阜市内の病院に入院しているのだけど、ゆるゆる田舎民な郡上人、外出届なんて出すほどの外出じゃないから外出るよーって言ってみたら、ちゃんと書かなければならなかったらしい。さすが都会だな!岐阜市ですら都会に見える!

入院中はとくにすることもなく、当然と言えば当然なんだが安静の身。しかし現在は手術でなんかあるといかんってことで血糖コントロール中。病院食でがっつり管理されていることもあって、血糖値は一般の人より少し上ではあるわけだけど、許容範囲内ってことで、予定通りの期日で手術。

手術は12/2。うわ明後日じゃねぇか!手術したらしばらくは病院内をふらふら~と出来るような感じにはなれないらしいので、やはり外出しようということで、今度はしっかり外出届を出す。とくにすることは無いんだけど、とりあえずブログのネタになれるような写真でも撮りたいかなと思ったんだけど・・・

 

坐骨神経痛がよー!

腰痛いだけならまだしも、ちょっと歩こうとしただけでもう右のおしりから足にかけて痛みとしびれが出てくる。腰が痛いのはまだなんとか耐えられるんだけど、坐骨神経痛のおかげでだいぶ生活に支障きたしてるわけで。

痛み止め(リリカ)を就寝前に服用はしてるんだけど、リリカ自体も効き目が出てくるのが遅いらしく、個人的にまだ効いてる気があまりしない。せめてもう少し痛みが和らげばいいんだけど・・

外出できたのはいいんだけど、結局あまり際立ったような行動が出来ず、とりあえず温泉行ってみることにする。

ちなみに、写真を撮るような余裕がなかったので、画像を交えての紹介が出来ないのが惜しい・・。

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十八楼の日帰りの温泉に行ってくる

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岐阜市内の川原町にある創業150年の老舗旅館、十八楼。ここが日帰り温泉をやってることがあるので、問い合わせる。さすがに鵜飼のシーズンオフの平日。余裕でOKが出る。鵜飼シーズン、シーズンオフでも土日などの休日ではお風呂を断られる場合があるので、問い合わせは必須。

しかし、この十八楼の温泉。一度はぜひ入ってみてほしいくらいのおススメ。出来れば宿泊もしてみたいんだけど、嫁氏の実家がかなり近いこともあり、それは結構躊躇してしまう感じも。でもやっぱ泊まってみたいねぇ。

旅館の雰囲気は、個人的にはなんか飛騨あたりの旅館に来たようなにおいがする。伝わりにくいけど・・。

過去に何度か来てるんで、案内もいらずに温泉へ。長良川温泉の温泉水って空気に触れると赤錆色のようなにごり湯になって、かなり温泉来てる雰囲気がする。温泉は男性は2F、女性は1Fなんだけど、宿泊する場合は時間帯によって両方行けるらしい。

2Fの温泉では、蔵の湯として、昔の蔵をそのまま使用しているかのようなところで温泉に浸かれる。天井には美濃和紙であしらったライト、そしてステンドグラスもあり、ちょっと薄暗い感じがとても素晴らしい。夕暮れの長良川を眺めながら温泉とか最高かよ!と思うんだな!

ちなみにアメニティも充実してて、ピーリングジェルとか洗顔の石鹸も別に設置。乳液なども色々あった。

タオルもついてて、手持ちはバスタオルだけでもいい感じ。

1時間ほどの時間を温泉にがっつり費やした。入院中は毎日お風呂に入れるわけじゃないし、手術なんてしたらいつ動けるかわかったもんじゃないからな~・・

退院したら、また行きたいと思うのでした。

 

十八楼

要問合せ。日帰りは14時~20時まで。

1000円でタオル1枚つき。しかしタオルは脱衣所にレンタルがたくさんあるので、それを使ってもよさそう。