ヒガンバナの季節になりました。
9月も後半に差し掛かると、ヒガンバナ(彼岸花)の季節になりますね~。りんずです。
こんばんわぁ>ω<
ヒガンバナといえば、赤色の花が田んぼのあぜ道などにたくさん割いてるイメージ。
有毒性なので、採取はしてダメ!とよく昔から言われました。むしろ、家に持ち帰ると火事になるって言われてたっけな。
しかし、写真ならいいんじゃねーって思うので、がっつり写真を撮らせていただきました。
場所は、岐阜市の畜産センターに行く途中の道。とくにヒガンバナの名所とかそういうのは無いんですが、白いヒガンバナも咲くのでけっこうレアかな~と思います。黄色のヒガンバナも少ないのですが咲いてました。
ヒガンバナの写真
オーソドックスな赤いヒガンバナの中にも、白いふちの入る個体もある。
テントウムシもとまっている。ナナホシテントウ。アブラムシなどを食べる益虫として知られる。ちなみにオレンジ色のニジュウヤホシテントウはキャベツなどの葉っぱを食べる害虫と言われてる。
けっこう珍しい?白いヒガンバナ。個人的に白いヒガンバナが広く咲く場所は他に知らないんですが、他にもあれば撮りに行ってみたいですね~。
うっすらとピンクが入る白いヒガンバナもあったりする。茎は黒っぽくなっている。
たまに黄色いヒガンバナも混ざっている。黄色いのは結構珍しい。もともとヒガンバナって田んぼをモグラなどから守るために人為的に植えられているという話なんだけど、この黄色いのってほんとにそんな感じがする。花屋さんで買ってきて植えたとか。知らんけど。
撮影:EOS5D&EOSM2
レンズ:24-105mm(EOS5D) 18-55mm(EOSM2)
海津市の津谷川の土手に3kmにわたって10万本ほどのヒガンバナが自生し、名所となっているみたい。
これはぜひ見に行きたいところ。