仮想通貨イーサリアムを広告収入で得るって話。
数年前に仮想通貨NEMがコインチェックから不正流出してとんでもない被害額でと色々事件があったのが皮切り?なのかわからんけど全体的に仮想通貨の価格も暴落していました。
2020年冬、当時の暴騰ラッシュとまではいかないんだけど、徐々に価格が上昇していき、時代がまた変わりつつあるんかしらん、となんとなく思います。
そして、時代が変わったかなーと思うひとつの要因として、Googleアドセンスのような広告バナーの収益がイーサリアムで受け取ることが出来るプラグインがあるって知ったんですねー。りんずです。
こんばんわぁ>ω<
仮想通貨?そんなん危なっかしくてあかんわ!と思う人もいるし、電子マネーを抵抗感を持たずに利用する人だっています。楽天とかLINEだって仮想通貨を取り入れるような取り入れないような話だってありますよね(たぶん)
今回は、WordPressプラグイン「EthereumAds」の紹介をします。
広告収入をイーサリアムで受け取る
Googleアドセンスと同じ要領で、自分の所有するWordPressのサイトのウィジェットとか記事の文中にショートコードを貼ることで利用できます。
Googleアドセンスは承認をもらえるまでけっこう厳しくなったと聞いています。
無料ブログでは不可とか、記事数も少ないと不可とか、数日~数週間かかるとか、様々な条件があります。
自分自身がアドセンスの承認をもらった時はもう少し緩やかだった気がしますが・・。
このEthereumAdsプラグインはイーサリアムアドレスを引っ張ってくれば簡単に設定できるので万が一アドセンスの承認が通らなくてもコレでまずやっていける!はず。
ぶっちゃけて言えば忍者AdMaxとかi-mobileとか、他にも広告収入を得る方法はあるんですが、やはりGoogleアドセンスには及ばない要素があるんですね。
イーサリアムに限らずとも、仮想通貨は日々価格が上下するもんだから、今後どうなるかは分かりませんが、もし上がり続けるようであれば結構チャンスなんじゃないかなーと今のとこ考えます。
EthereumAdsの設定のしかた
設定は超簡単で、日々WordPressを触っている人であれば余裕。しいて言えばイーサリアムのアドレスをどこから持ってくるか、なんですが・・・。
日本国内であれば、コインチェックやZaif、bitFlyerが老舗だし、そこそこ最近ならばBITPOINTやディーカレットあたりですかね~。
個人的には、海外の取引所「BINANCE」をおススメしたいとこです。国内の取引所で慣れてきたら海外も視野に入れてやってみるといいかも。ただ、通貨の種類が膨大すぎてなかなか把握しきれないところもたくさんですが・・。
仮想通貨ブログでも紹介しております。
EthereumAdsのまとめ
- プラグインから「EthereumAds」をインストール、有効化する。
- WordPressのダッシュボードの「設定」からEthereumAdsを選択
- 設定画面でイーサリアムアドレス入力とバナーの種類を選択。
- ショートコード「ethereumads」を記事やウィジェットに貼る。
ということで、もしもイーサリアムが受け取られたなら、そのへんも報告してみたいと思います。
こちらでも広告のテスト。
[ethereumads]
ただ文章内にそのままショートコードを貼ると中央寄せになるみたい。
左寄せなどにしたいならたぶんdivで枠作って左寄せ指定をすればいいかなと。